◎汎用旋盤職人養成プログラム(例)

 

 

ご要望:工作機械工として5年のキャリアだが、汎用旋盤の経験がない新入社員を

    マシニングセンターの治具など、汎用旋盤で加工出来るようにしてほしい

 

    1日目 ・機械の操作方法や切削条件など概要説明、安全上の確認

                        ・シャフトの実習

          チャッキング方法、センターの受け方、バイトの選択方法、

          振れの出し方、ねじの切り方

    2日目  ・簡単な平物(カバー)の加工実習

          負荷のかかるキリ穴をどの工程で加工するかなど

          全工程を考慮り入れた手順を理解する

          シャフトとは違うチャッキング方法、面振れの出し方など

            3日目    ・簡単な軸物やねじ加工の実習

          治具の重要箇所を事前は把握し、適切な加工工程をたててみる

          治具は、現物あわせが多いので、その方法と公差の決め方

 

 


※習得時間に個人差はありますので、受講生のペースに合わせてプログラムを変更することもあり

 ます。初心者様の場合は、図面の見方、寸法のはかり方、汎用旋盤の概要など一からご指導いた

 します。

※各企業様のご要望(ご予算・習得したい作業内容、レベルなど)をお聞きし、オリジナルの最適

 なプログラムを作成いたします。

 

  ◎汎用旋盤職人養成プログラム(実績)

 

 

        ※2018年5月1日     二社様を終えて

 

        ※2017年9月13日    前半    後半

 

  

■「技術伝承」について

  西尾鉄工所三代目が
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       2016.5.5

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